団体名 | 嘉手納町野里共進会 |
ふりがな | かでなでなちょうのざときょうしんかい |
市町村 | 嘉手納町 |
行事名 | 野國総官まつり |
行事年数 | 約84年 |
活動年数 | 約48年 |
分野 | 棒術、エイサー |
演目 | 野里棒・野里の道イリク |
内容 | 嘉手納町指定 無形民俗文化財 野里棒 野里の棒術は一名道棒ともいわれ、武術として普及し、二人が命がけで打ち合う姿が真剣勝負そのものである。棒術は組棒と一人棒があり、長さも六尺棒と尺はじりといわれる三尺棒の二種類ある。 嘉手納町指定無形文化財 野里の道イリク 野里の道イリクは、凱旋の引き際の芸能であるといわれている。 この道イリクは野里の伝統芸能として、昔は旧暦8月の村芝居でよく演じられたということであるが、戦後の空白時代を経て、昭和48年頃復活され、多く乗船されるようになった。 野里の鉦鼓打ちは、一族一門の人が代々受け継ぐ習わしとなっている。 |