団体名 | 伊集打花鼓保存会 |
ふりがな | いじゅたーふぁーくほぞんかい |
市町村 | 中城村 |
行事名 | 十五祭、中城祭、文化まつり等 |
行事年数 | 133年 |
活動年数 | 約40年 |
分類 | 舞踊 |
演目 | 打花鼓(ターファークー) |
内容 | 中城村の伊集集落に古くから伝わる中国風の踊りで、色鮮やかな衣装を身にまとい、跳ねやひねりの多い振りで荘厳な行列をつくり、ダイナミックな動きで観客を驚かせる。昭和60年には県の無形民俗文化財に指定されている。 もともとは18世紀に名護親方によって那覇・久米村に創設された教育施設「明倫堂」で行われていた中国の戯曲を伊集出身者が習得した。しかし、施設の廃止と同時に本拠で上演されなくなった後も伊集の若者たちだけが受け継いで現在に至っている。 |