団体名 | 上区獅子舞保存会 |
ふりがな | かみくししまいほぞんかい |
市町村 | 宮古島市 |
行事名 | 上区自治会 豊年祭 |
行事年数 | 約400年 |
活動年数 | 39年 |
分類 | 獅子舞 |
演目 | 上区の獅子舞 |
内容 | 上区の獅子舞は集落の守護神として、1600年代から受け継がれ舞い続けられてきた歴史ある獅子舞で、宮古島市の無形民俗文化財である。 そもそもの始まりは、当時、村を治めていた役人が、本島に出張に赴いた際、与那原の村で行われていた芝居の獅子舞を見て感銘を受け、村でも獅子舞をやろうと持ち帰ったことが始まりだと伝えられています。 集落で新たに作られた獅子頭には、魔よけ厄除け、村落協和、五穀豊穣の三つの徳が入魂され、村の守り神として十五夜のその日に執り行われる豊年際で奉納される慣わしとなりました。現在は保存会が設立され、集落の伝統文化である獅子舞の継承に努めている。 |